付箋ではじめるプログラミング

定番アイテムの「ふせん」で、プログラミングは学べます!

この「フローチャートふせん」を使うことで、コンピューターやタブレット、インターネット等の環境が整っていなくても、プログラミング的思考を学ぶことができます。楽しくプログラミングをはじめてみませんか。

フロチャートとプログラミング教育

フローチャートとは

仕事の流れや処理の手順を、プロセスごとに記号で表し、記号同士を矢印で結んで作業の順番を分かりやすく図にしたものです。コンピュータープログラムなど複雑な処理を考える際、効率よくプログラムを組むためフローチャートが多く使用されています。

小学校での使用例

フローチャートはコンピュータープログラムの流れを図式化するだけではなく、例えば給食の配膳や、掃除の段取りなど学校内や日常生活の中での活動を効率よく行うには?といった学習テーマで活用できます

グループ学習にも

フローチャートをふせんの形にすることで、プロセスの並べ替えも容易なため、生徒たちのトライ&エラーを促し、グループでの学習にもその効果を発揮します。

フローチャートふせんの特徴

貼ってはがして何度でも使える

フローチャートは作業フローを入れ替えてみるなど、何度も見直す必要があります。付箋であれば自在にフローを入れ替えることができます

記号の形になっているのでそのまま使える

フローチャートふせんの記号はJIS 規格に準拠しているので、記号と記号の間を線で結べば正式なフローチャートとして使用できます

会議や打ち合わせ、ビジネスの現場でも

フローチャートは学校教育だけでなく、業務フローを「見える化」して業務改善に役立てることができます

フローチャートふせんラインナップ

【端子】
フローチャートの始まり及び終わりを表す

【処理】
計算、代入などの処理を表す

【判断】
条件による分岐を表す

【ループ】
くり返しの始まりと終わり

付箋使用例

「フローチャートふせん」はオンラインストアで販売中